ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。漢方では、 乾燥させた果実を南天実（なんてんじつ）といい、咳止め剤（鎮咳剤）として利用されています。 放置すると茂ってしまい下からニョキニョ
つばきなど、茶系の樹木は、チャドクガの害虫が非常につきやすい樹木ですので剪定をしっかり行い 風通しを良くし害虫をつかないようにして下さい。 またスズメバチやアシナガバチなども今の季節巣作りの場所を探しており、やはり風通しの良い所には 巣を作
シデコブシ（幣辛夷） 愛知、岐阜及び三重の限られた地方に分布するコブシやモクレンの仲間で、庭木としては数多く出回っており、 盆栽にも使われています。 コブシと同じ時期に花を咲かせ、花びらが『しめ縄』などに使われるシデ（四手／紙垂）に似ること
アパートなどを経営しているオーナー様からのご依頼ですが、目隠しをかね椿の木で垣根を作っていましたが 放っぱなしですとご覧の通り、日光までも遮ってしまい、住んでいる方から苦情をうけてしまいました。 通常であれば、管理会社で剪定作業を行うのです
ツバキの樹は年2回、チャドウガが付く可能性があります、目に見えない毒針い刺されると長い時間かゆみに悩まされます、 やはり剪定で風通しを良くして害虫対策を施しましょう。
小梅の剪定は、10月から花芽がつく頃までの時期に行います。 剪定は葉や枝が生い茂ってきた夏にする方が多いのですが、夏に枝葉を切ってしまうと せっかくの太陽からの光の恵が受けられなくなってしまいます。 葉がついている時期に梅を剪定するのは、梅
マメツゲ／まめつげ／豆黄楊 マメツゲはイヌツゲの一品種で葉は円形、表面の膨らむ様子が豆に似ていることから名付けられました。 庭木として使う場合は、数株を並べて、玉作り（まん丸に刈り込む）にすることが多いです。 成長が遅く、刈り込みの手間があ
ベニカナメモチ／べにかなめもち 新芽の紅色が美しく、他の植物の緑色と鮮やかなコントラストを作ることができることや、他の庭木とは風情が 異なり洋風住宅にも馴染むとして、垣根に利用されることが多い樹木です。 カナメモチの変種で、カナメモチ自体も
柿が色づき食べごろになると、収穫を兼ね剪定のご依頼を良くうけます、おみやげに収穫した柿を頂き 家族で食べる事が秋の楽しみであります。
ヤマボウシは新緑も紅葉もきれいで、花が咲いて、甘い実が付いてと楽しみが多く、シンボルツリーとしても 人気が高いですが、放っておくと環境に順応すればヤマボウシは高さ15mくらいになります。 また、上にいくにつれて枝が広がりやすく、場所をとられ
