あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。 さて仕事初めは、ナンテンの手入れです、混みあった大株は古い幹を根元から切除すると良く、株が古くなり 根元や株全体が混みうっとうしい場合は、古い枝葉を根元から切り取って新しく更新
ブドウの剪定は、1～2月が最適です、この時期になると、葉っぱが全て枯れ落ち、枝の生長具合が 見やすくなるからです。 真冬にあたり、株が大きければ大きいほど時間がかかるので、風邪を引かないよう防寒対策をきちんと してから取り組むようにしてくだ
カツラは放任すると1年に１ｍ～２ｍも伸びることもあるので、冬期剪定で大きさを抑えます。 できれば活動直前の2月中旬以降の冬期が最適です。 冬期剪定は骨格作りが目的ですから、枝を切る場合枝の分かれ目で小枝を残して切り、自然の 姿を保つと良いで
お庭付きの一戸建てを購入したのですが、あまりお庭には興味が無く 放っておいたらこのように密林のような状態になってしまったのですが 実はこの状態を利用して空き巣の被害にあってしまったそうです。 ご自分での手入れは不得手との事で、剪定・除草を定
剪定の中でもデリケートな樹木の中で、楓(もみじ)があります。 『切れば太る、切らねば太る』と言い、剪定することで脇芽が出てきて、葉っぱが茂り、大きくなりますが、剪定しないと大きくなりすぎて管理が大変です。つまり小さくするために、剪定したこと
お庭のお手入れを体調不良や多忙で、少し手をかけられない時があり気が付くと樹木が思いもよらぬ程のびてしまいお隣様にご迷惑をかけてしまう事があります。 今回はマキの木を伐採してほしいとの御相談でしたが剪定で様子を見ることにしました。 伐採をして
樹木の伐採理由で結構多い理由として、『害虫』があります、特にツバキは『チャドクガ』が良くつき その毒針が目で見えないほど小さいので、うっかり触ってしまうと大変な害となります。 昨年はこの『チャドクガ』が特に多く発生した年で正しい時期に剪定し
毎年お世話になっておりますお客様より定例のお庭整理です、ありがとうございます。 ツゲ、ベニカネメモチ、ツバキ、ドウダンツツジなどあり年に一回のお手入れですが 出来れば、秋ごろにもう一回強剪定をお薦めしております。
自然樹形が美しく、大気汚染、強風、潮風に強く、根だけ残すように切断しても復活するのでかなり強い剪定にも 耐え街路樹では「コブ状」に切られることが多く、今回もお客様が自分で枝切を行ないましたが、どうしても 高い所ができず、ご依頼となりました。
木瓜(ボケ)の剪定方法です。 ボケは、新しく伸びた枝の先端を詰めておくと、次の年に花芽がつく予定の枝になります。 剪定方法ですが、花が咲いた後にすぐ樹形を整えるよう先端部を切り詰め、不要な枝は元から切り取ります。 枯れた枝や弱い枝や不要枝も
