鬱蒼としたお庭で、蚊も多くスズメ蜂の巣を作られた事が原因でお庭の整理を する事になりました。 今までは、洗濯物もお庭に干す事ができなかったので大変喜んでもらい達成感がありました。
ハナミズキはモミジのようにボウボウと伸びる樹ではありませんので、深追いしすぎて 剪定すると樹形が乱れやすい樹です。 本来は山の中にあるものなので自然のまま放任状態で育てるのが良いのでしょうが、 庭に植えてある以上それもまたおかしな事になって
梅の夏の剪定 梅の木は冬にするのがおすすめですが、最悪の場合、夏に剪定しても構いません。 その場合、梅を収穫した後に剪定するのが理想です。 全体を見て形だけを整えように、突発的に伸びたような枝を、幹や太い枝から間引くように剪定し 風遠しを良
モチノキ科の常緑広葉樹です。大きな特徴のない樹木ですが、その分、飽きがこないため、 モクセイ、モッコクとともに「庭木の三名木」として和風庭園には数多く植栽されています。また、比較的、葉が肉厚であるため、防火林、防風林としても用いられています
ヤマボウシは樹形が早期に安定しますから、特に剪定は必要とはしません。 ただし、どうしても不要な枝を切りたい場合は、枝の分岐点から間引くようにします。 切り詰めはしないようにします。それでも枝が込みすぎたような場合は、花後の6月下旬 に軽い剪
柘植(ツゲ)の剪定時期は６月すぎ頃と９月がちょうど良い時期です。 ６月は木の活動期の中でも成長の速度が一旦落ち着き、９月は休眠期を迎える直前の時期でそれ以上伸びないことから６月に一回刈ったあとに伸びた葉を揃える程度に軽く刈る剪定をすれば良い
木瓜(ボケ)の剪定方法です。 ボケは、新しく伸びた枝の先端を詰めておくと、次の年に花芽がつく予定の枝になります。 剪定方法ですが、花が咲いた後にすぐ樹形を整えるよう先端部を切り詰め、不要な枝は元から切り取ります。 枯れた枝や弱い枝や不要枝も
自然樹形が美しく、大気汚染、強風、潮風に強く、根だけ残すように切断しても復活するのでかなり強い剪定にも 耐え街路樹では「コブ状」に切られることが多く、今回もお客様が自分で枝切を行ないましたが、どうしても 高い所ができず、ご依頼となりました。
毎年お世話になっておりますお客様より定例のお庭整理です、ありがとうございます。 ツゲ、ベニカネメモチ、ツバキ、ドウダンツツジなどあり年に一回のお手入れですが 出来れば、秋ごろにもう一回強剪定をお薦めしております。
樹木の伐採理由で結構多い理由として、『害虫』があります、特にツバキは『チャドクガ』が良くつき その毒針が目で見えないほど小さいので、うっかり触ってしまうと大変な害となります。 昨年はこの『チャドクガ』が特に多く発生した年で正しい時期に剪定し
